top of page
検索
  • tokagenofumikura

とかげ通信を創刊します

更新日:2021年7月24日

アジア近代美術研究会の会報『しるぱ』の増刊号である、『とかげ通信』を刊行しました。




『とかげ通信』創刊のことば


『とかげ通信』を創刊します。本誌には、高邁な理想も、燃えたぎる情熱も、確たる信念もありません。福岡市中央区大名という紅灯の巷に開いた「とかげ文庫」の日常から、ささやかな、あまり役に立ちそうもない情報や考えをお届けします。また私設のアジア美術研究所としての性格から、美術史研究の主流とはいえない、ニッチなアジア美術にかかわる論考や美術館に関する考察なども寄稿されています。

 また「とかげ文庫」はアジア近代美術研究会の事務局も務めています。同研究会は、その会報『しるぱ』を7号まで刊行しました。本誌は、その成果を引き継ぎアジア近代美術研究会会報『しるぱ』増刊号『しるぱ+(プラス)』1号として刊行されるものです。



とかげ通信編集発行人 後小路雅弘(とかげ文庫主人)

2021年3月31日


お求め方法


本研究会会員のみなさまには、研究会が開かれる際や、とかげ文庫にお立ち寄りの際にお伝えくださると、300円で購入していただけます。また、アジア近代美術研究会宛(ajikinbi@gmail.com)か、とかげ文庫主人宛(tokagenofumikura@mbr.nifty.com)にご連絡いただけると郵送も可能です。

閲覧数:122回0件のコメント

最新記事

すべて表示

第54回アジア近代美術研究会 「日本の『ベトナム近代美術コレクション』を巡る」開催のご案内

アジア近代美術研究会のご案内です。 下記情報よりご確認ください。 第54回アジア近代美術研究会 日本の「ベトナム近代美術コレクション」を巡る 2023年12月9日(土) 13:00‐17:30 北九州市立美術館 レクチャールーム 【プログラム】 13:00‐13:10 挨拶/開催趣旨 後小路雅弘 《研究発表》 13:10‐13:40 「三谷産業のグエン・ファンチャン修復プロジェクト」 益田ひかる 

第164回例会 民族藝術学会の開催

この度、アジア近代美術研究会の協力にて、民族藝術学会 研究例会が開催されますので、ご案内申し上げます。 日時: 2022年7月23日(土曜日) 13:00〜17:00 会場: 北九州市立美術館 レクチャールーム(定員50名) *例会は対面で開催の予定です。ただし、コロナ禍の状況により公的な規制等がなされた場合、急な告知を行う場合があります。お出での前にこのHPをご確認ください(7月15日更新追記)

bottom of page